オンライン診療の時限的 緩和に関する概要

オンライン診療の適切な実施に関する指針とCOVID-19感染拡大に伴う、時限的・特例的緩和における内容を、対比表形式で整理しました。

医療機関における対応

初診からオンライン診療を実する際の 条件および留意点
  1. 適正していない症状たい疾患等、生ずる恐れがある不利益、急病急変時の対応方法等について、十分な情報提供を実施し、診療録に記載
  2. 対面よる診療が必要と判断される場合は、速やかに対面診療に移行する又は、困難な場合は、事前に承諾を得た他の医療機関を速やかに紹介すること
  3. 患者の身元の確認や心身の状態に関する情報えることが困難であり、患者のなりすましの防止や虚偽の申告による処方を防止する観点から、適切な措置を講じること
    ※具体的な措置は、1-2-ウを参照
処方箋の取扱いについて

処方箋の備考欄に「0401対応」と記載し、患者の同意を得て、希望する薬局にFAX等により、処方箋情報を送付


”SOLA” オンライン診療を解説

”患者さんを確実に継続フォローする” ”施設のCOVID-19 感染リスクを下げる”ことを目的として、 オンライン診療の知識整理に役立つ情報をご紹介いたします